おお…
おおお…
おおおおおおおおおおおおおお
おお
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
うるさい。はい。ごめんなさい。
しろいiMacから4年、そう丁度あれも8月の12日のことだ
こたび8月13日に到着したこのこはPCというにはあまりにも大きすぎた
大きく、薄く、重く、そしてスマートすぎた。それはまさにアルミ塊だった
例によって例のごとくな包装
今回は外箱まで保管しておくことにします。かさばるけど将来ドナドナするときに同じ大きさを見つけるのが困難だろうし
青カビ出てるのからiPhone4で撮ったのバレちゃう><
Desighned by Apple in California
この箱は変わらんなあ。初代Intel Macからこれだったよ
キーボードと説明書類。
そして薄く短くなったワイヤレスキーボードの箱
そして巨大な、実に巨大な本体
でかい、そして薄い。そしてちょう重い
机に載せるのも一苦労。さすが無垢アルミ塊
さて箱の内容物はちょろっと写ってる電源ケーブルが転がりでてきて終了
iMac本体オプションとしてMagic TrackPadとApple Battery Chargerを頼んだはずなのだが
さては別発送でkonozamaか。Appleなのにkonozamaか
どっかのブログ企業でiPad頼んだのにDockだけ先に届いたのを嬉々として記事にしていた様子が思い起こされる…
と思いきや、キーボードをめくるとなんとMagic TrackPadとBattery Chargerが!
(アナスイMagicMouseもいるけど)
なんとキーボードが薄くなったのをいいことに(?)全部例のカリフォルニア箱に同梱
えっえっこいつらの外箱無いの。オプション扱いだからか
ていうか詰め込みでなく箱内に見事に固定・配置されている様子がわかると思いますが
これオプション違いごとに全部箱変えているのか…?
Magic Mouseとキーボードは標準として、
Magic TrackpadとBattery Chargerはそれぞれ別オプション
この時点で4種類。さらにMightyMouseやワイヤードなフルキーボードも選択できることを考えると…
ていうかまだあった!
説明書の下に収まっているApple Remoteも今回は1980円のオプション扱い
その上コレも見事に配置用の窪みに収まっている
こうなるとこのカリフォルニア箱にいくつのバリエーションが存在するのか
想像するだけで恐ろしいAppleこだわりワールドの片鱗である
あとクリーニングクロスも入ってたけど、例のりんごシールはどこ行ったんだろ
ぼくが見逃してるだけかしら
触れたついでに、本体は後回しにしてもうちょっと同梱ブツのおはなしを続けよう
新製品MagicTrackpad
ガラスとアルミの板。ひじょうにすべすべで何もしてなくても無駄に触りたくなる
ワイヤレスキーボードとツライチかのような配置にできる。すてき
これ、もちろんクリックもできるんだけど、その仕組がうなるほどコロンブスの卵
本体は可動範囲なんか取れないほどの薄さなのにクリック感がある
なんと、写真右と上の灰色のゴム足だと思っていたものが左右ボタンになっているのでした。
デザインと機能を両立するすごいアイディアだと思う。使いどころは多分これくらいしかないけど
Apple Battery Charger 略してABC。この呼称は流行る
単なる充電器と充電池ですが、それすらニュースになるAppleマンセー
銀色のオサレ充電池がついてきます。中身はエネループOEMともっぱらの噂
ところで、BatteryChargerの説明には「充電池6本つき」と書いてあるのですが、
ご覧の通り充電器にくっついてる2本以外に電池は見当たらない
むむむ、これもまたオプション品の弊害か
と思いきや、MagicMouseの裏蓋を開けるとそこにあったのは銀色のオサレ充電池!
言うまでもなくキーボード、トラックパッドにもそれぞれ2本づつ同じものが入っており、「箱から出してすぐ使える」Apple美学のありようを垣間見える一例となっていました
うーん、さすが
ところで充電池6本と言ってたけど、
充電器に2本、マウスに2本、キーボードに2本、トラックパッドに2本…?
バーロー「あれれー?」
まあ理屈としてはたしかに必要セット+1セットはベストローテーションを構築できる組み合わせではある
合わせて1200万超人パワーだ的なこの計らいには、バッファローマンも為す術あるまい
というわけでAppleStoreでお求めの際は同梱にしましょう。ちょっとお得です
充電するとLEDのインジケータがついてカコイイ
さて本体本体
白い布を取り去ると保護テープに巻かれたアルミ塊登場
かっ
顔がっ
映るっ
このようなグレアパネルを何のためらいもなく所有できるのは余程のイケメンに違いありますまい
顔は映るが、光の反射は余り気にならない。場所によると思う
ふつくしいバックプレート
いや本体こそがバックプレートの一部。ユニボディ。俺が、俺達がガンダムだみたいなそんな感じ
ヘッドホン(兼光デジタル)、入力(兼同)、USB4つ、FW800、LAN、miniDP
横にはDVDスロットと、うれしいSDカードスロット搭載
ただ入れるときに間違えてDVD側にSDを入れてご臨終する痛ましい事故が起こるという話もあるので注意が必要か
よし起動ッ
じょーーん(例の音)
この白画面に乗じてささっと確認したところ、極端な黄ばみなどは無いようです
わくわくはらはら
i7見参!
メモリ4GBとこっちは普通なのは見逃してくれ。そのうち増やすから
同時にU2211Hを接続のたくらみを遂行。計画通り
iMacの出力はminiDisplayPortです。ひじょうに珍しい
ただ中身はDisplayPortなので、DisplayPort入力搭載の稀有なモニタであるU2211Hはベストマッチと言えよう
奇しくも弟分のiMac21.5インチと同じパネル(多分)を持った奴との再開であった
ピボットさせ、miniDisplayport→Displayportケーブルで接続する
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これを使いました。てゆうかこれしかありませんでした
MacBookなんかも同じのを使えます。そう考えるとmini側に端子キャップが付いてるのは気が効いてる
ずごおおお
なんという迫力
2560x1440 + 1080x1920
合わせて3640x3360解像度だー!(※違います)
というわけで超大解像度と上級スペックを手にしたわたくし
次はBootCamp環境構築と、ベンチマーク、使用感などをレポしようと思います。よていです。よてい
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貼っといてなんだけど俺は要らんわ