なぜDQ
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届いたのだよ
Thinkpad L512

公式
http://shopap.lenovo.com/jp/notebooks/thinkpad/l-series/l512

マイコミレビュー
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/06/16/thinkl/index.html

最近でてきた「安物Thinkpad」シリーズの最新作
オッサンどもがLENOVOなんてLenovoなんてIBMが日本の弁当箱がとうんちく垂れ流しながら憤慨するかたわらで
安いながらも実直かつ高コストパフォーマンスが人気を博している密かな人気シリーズ


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i3 350M 2.27GHz
RAM 2GB
HDD160GB
グラボは内蔵
解像度 1366x768
OS Win 7 HP 32bit
CTOにてカメラ付き
おねだん60000とちょっと円、から5000円クーポンで55000

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が、しかし俺が買った直後にメール会員向けに「6万円以上で一万円引き」クーポンキャンペーン開始
すなわち俺の構成で50000円になった
死ねばいい
しねばいい
しねば


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上がカメラとマイク
マイク音質はゴミ。画質は普通

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Think伝統の堅牢な黒ボディ!
伝統だ!伝統のない奴らにサッカーする資格はn
だけど流石にコストダウンが見えるかしら。表面がちょっとテカい

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みぎそくめん。
ワイヤレススイッチ、SDカードスロット
USBx2、DVDスーパーマルチ

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ひだりそくめん
RGB、USB+eSATAコンボポート、LANポート、DisplayPort、ヘッドホン
そしてexpressカード

コンボポートはUSBとeSATAどっちでもつなげられる素敵なポートです
どうでもいいけど、レビューで「USBポートが3つしかない」「左側面にUSBがない」的な話を見かけるのだが
みんなコンボポートを知らないのだろうか。eSATA繋ぎっぱなしということもあるまい

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ひっくり返って後背面
ケンジントンロックと、USB(黄)

USB(青)だと最近はやりの3.0だが、(黄)だとちょっと珍しいPowered USBになります
昔はUSBを二本束ねたような珍妙な奴でしたが、今時は普通のUSBと同型です

ThinkPadにはよく乗っかってるけども、これを使うと電力がUSBの2倍!
つまり充電とかポータブルHDDとかに威力を発揮
さらには「AC電源がつながっている限り、PCの電源がOFFでも電力供給」という素敵機能つき。すてき!
iPhoneやiPad接続用にベストと言えましょう
て言うかこのポートの設定オプション(省電力マネージャからいける)にiPhoneの設定がありますので設定しておくべし


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Think伝統の高品質キーボード。伝統!伝統!
しかし伝統の7段ではなく、どちらかと言えば普通の配列です。伝統達成ならず!
けれどもキータッチはそこらの安ノートとは幾線かを画す出来
しっかりくっきりタイプ感

赤丸トラックポイントに加え、タッチパッドも装備
入力機器付けすぎではないのかとも思いますが、
X201タブレットともなればマルチタッチとペン入力とトラックポイントとタッチパッドなどという変態っぷりなので、これなら大人しいとすら言えます


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手持ちのX61Tと並べてみた。右がX61T

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IPSの面目躍如。傾けるとくすんでしまうL512

ただ、相手が悪すぎる。MacBookPro(2006)のカタギリと比較した場合は、むしろL512のほうが視野角が広い印象を受けた

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伝統と比較するとこう
非Think信者からしてみればいかに使いやすいとは言え単なる変態配列である
L512のほうがよほど普通ではある
キーの感じはX61Tのほうが流石に上

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どアップで表面塗装を比較。
ささやかな違いに見えるが、離れてみると意外とテカるL512
触った感じもすべすべしている

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天板などはさらに違いがあり、たしかにコストダウンっぽく見える。

まあ定価にして4倍差近い相手に何を言ってるのかという感じではある
同価格帯ならばヒンジや筐体の堅牢性、仕上げなどどれをとっても悪いどころか良好な部類なのは間違いない
エントリクラスでもThinkpad強し
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ACアダプタはX61Tと同一のような感じ。使いまわせるぜ


さて実際使ってみると、流石にi3、すごくサクサクであります
Intel HD Graphics、すなわちCPU内蔵GPUによるアクセラレーションも望め、
FLASH10.1からのようつべやニコニコも快適

また、試しに動かしてみたらPhotoshopのGPUアクセラレーションが普通に動きました。グラボなしでこれはすごい
まあサクサクとは言いがたいですが
ベンチ性能だけなら9400MやHD4250などのGPU会社のモバイル向け内蔵組とタメは張れるそうな
かと言って流石にベンチまではする気が起きませんでしたが

間違って64bitでなく32bitのOSを積んでしまったというつうこんのいちげきでしたが、まあ実動作にそれほど問題はないです
メモリ2GBだし。将来的に増設したらOS入れ替えとかすればよし
i3 350Mは決してポテンシャルの低いCPUではないので、
一気に4GB、momentus XT化とかして超快適環境にしたいところですな。金があればな

15インチもありながら、解像度が今流行の1366x768というクサレ解像度なのが唯一噴飯ものですが、
これに噴飯していたら昨今の15インチノート市場ではご飯を大切にしなさいとお母さんに怒られるレベルで噴きっぱなしなので我慢

我慢しつつも、外部出力がDisplayport付きと奮っているのでモニタを買えば快適かと思われます。オススメはDELLのアレ
HDMIはないけど、これからDPは伸びる子だと思うの。いちおう変換も効くよ

DisplayportとRGBと同時に二つモニタ接続した場合どうなるかは不明です。トリプルモニタ化可能?まさか

発熱は低い。いや低くはないんだけどなにせかにせカタギリ(MacBook Pro2006)にしろタブこ(X61T)にしろ、
負荷かけると爆熱もいいところなので相対的に無問題に思えます
特にカタギリとかネット観てるだけで火傷するからな普通に。クーラー必須

ちなみに使用者の公募によってTepriさんと名前がつけられましたが、本当はタチバナにしたかった。よだん


ソフトウェアはいつものThinkPad仕様ThinkVantage
自作erや上級者には蛇蝎蛞蝓蜘蛛蛆蚊のごとく嫌われるメーカーPCの管理ソフトの類ですが、
ThinkVantageに限ってはさすがはThinkPad良く出来てます
専用の青ボタンで起動し、非常に分かりやすい管理そりゅーしょんを提供してくれます
すごいのがバッテリ管理。バッテリ劣化を緩和するため、最高充電量を自分で決められます
どうせ何かしらのメーカー管理ソフトが付いてくるのが避けられない、
そしてそのほとんどがひどい出来なノートPC界においては、無二の選択肢と言って過言はないと思う


総評
i3/i5の登場で、メインストリームクラスの性能を持っているはずのこいつらがエントリー価格で手に入るようになりました。
そんなエントリー連中の中でも、L512で55000は安い。いや50000ならもっとあああああああああああ

「使える安売りノート」界の帝王G560も値上がり気味の現状、
このクラスで探すならThinkな赤ポッチを含めて積極的に検討すべき機体です
CTOでBluetoothやら高性能無線LANやら指紋認証も付けられます。筐体、キーボードも素晴らしい
クーポンは不定期ですが、メール会員にしといて定期チェックしてれば確実に同等のクーポンは出てるわけで

ただ、とかく5万周辺の実用ノートを!というのでなければ
もうちょっと足せばTやXなどのガチThinkpadも視野に入ったりする
メインにするなら少しいいものを選びたいところ
しかしサブ用5万として買って後悔はしないはず