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タイトルはCV堀川りょうでお読みください。どうした。笑えよ。
というわけでちょっと高性能なノートが欲しいけど金はない、そんな時におすすめするのが業務用機の中古品です。
今回はHP製の高級業務ノート、すなわち「モバイルワークステーション」であるElitebookシリーズより8540wをチョイス。

「エリートブック」!これまたえらいアレな名前に聞こえるが、中級業務用機は「Probook」。プロの上を行くエリート中のエリートのこの俺様というわけ。
一般向けノートは「Pavillion」(パビリオン。万博の展示テントとかを指すアレ)と上位機種が「ENVY」(エンヴィー。嫉妬。元は別メーカーブランド)なので、全体的にそこはかとなく小憎たらしい雰囲気な現HPノートブックラインナップシリーズネームでございます。

さてモバイルワークステーションとはあまり一般に聞かないが、これはそのものずばり業務用ハイスペPCを指す「ワークステーション」を「モバイル」するつまりは「すごいノート」以上の意味は無し。別に取り立てて定義があるわけでもない。
ただ業務用という性質上、一般の同程度のスペックノートとの違いはいくつかある。

・GPUが業務用
多くの場合Quadroが載っている。ゲームでなくCADや3Dやクリエイティブ用途に効果を発揮する。
ただそういう「業務」とは無縁な仕事も多いので、フツーにIntelHDGで済まされている場合も多々ある。

・筐体仕様がプロい
CDドライブやモデムポートやRGB、指紋認証などビジネス仕様の端子や仕組みが多い
また筐体は死ぬほど頑丈に作られている上、耐用年数に関わるパーツの精度や質なども高い。
反面気軽な持ち運びや運用は全く想定していない。糞重い筐体、馬鹿でかいACアダプタ等。

・高い
同程度スペックのコンシューマ機にくらべると異常に高価。これはビジネス用なので仕方ない面もある。
しかしこの手のモバイルワークステーションや業務用マシンは中古の値段落ちが大幅にあるという特徴がある。企業のマシン刷新などで、程度のいいマシンが鬼のように安価大量で中古市場に流れたりもする。

モバイルワークステーションを見かけないのはその選択肢の少なさにもあるかも知れない。
HPがElitebookで、DELLはPrecisionというWSラインナップを持っているが、モデル数は数モデルだけだったりする。
かのThinkPadはWシリーズというワークステーションラインナップを持ち、まごうことなき業務用なのだがプロシューマ未満のレベルでも群がるくらいのブランド力を持つため「モバイルワークステーション」というより「ThinkPadのハイエンド」という認識であり、また中古市場で在庫を見かけることは少ない
残る有力WSといえば我らが富士通の「Celsius」などがあるが、こちらに至っては ノートPCマニアが見つけたら即捕獲すべき勢いのレアモノレベル。世界にはワークステーションメーカーBOXXが誇る、デスクトップ用CPUを駆動するGoBOXXなる「それならコンパクトデスク背負うわ」感の拭えないバケモノもいるが、これは日本に生息しているのかどうかすら怪しい域。

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さて8540w、元々の値段は20万1600円とともすればハイエンドゲームノートが買える額だが、2年半も経てば今回のように48000えんである。そこらのコンシューマ用ノートのスタンダード構成といったところだ。
スペックは以下。

CPU:Core i5 560M(2.66GHz TB3.20GHz 2コア 4スレッド)
RAM:2GB(DDR3)
HDD:250GB(7200rpm)
光学ドライブ:DVDスーパーマルチ
15.6インチ液晶 (1600x900)
GPU:Quadro FX 880M(1GB GT216 48コア)
LAN(1000BASE-T)
無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n Intel centrino)
Bluetooth2.1+EDR
重量約2.97kg(カタログ値)

最初期3ケタ版とはいえi5が載って、現行で言うところのGT630M未満程度のQuadroが載って、液晶が1600x900。
古いとは言え、未だにこういうちょうどいいスペックのノートって少数派なのです。
大手コンシューマ向けミドルクラスは新品でもこれと同じか安いくらいだが、GPUがIntelHDGで15インチでも1366x768液晶、CPUだけi7載せてたりするCPUヘビー
せめてミドルクラスでいいからGPU積んでくれまいかと思えば突然液晶はFHDになるわSSDは載るわで10万台を越してしまう。
合間くらいの値段帯だとBTOノーパソやUltrabookが占める域で、スペック以外はいまいちなのとGPUがイマイチなのの主戦場。
わたしゃMinecraftやPSO2が動く程度のサブノートがほしいんじゃ、となるとAMDのAシリーズPCなどはすごく良い選択肢なのだが、いまひとつ気に食うものがない状態。まあIntelHDG4000でも動くけどさ。動くけど気に食わん。

同じHPのEnvy Spectreなどがローエンドでも良いからGPU載せてくれていれば何としてでも買っていたのだけどね。あれ大変格好よろしくて良い。XPS14というのも考えたがDELLのくせに思ったより安くない。今後ThinkpadのT430uというGPU載せを公言しているUltrabookが出る予定で。じつは本命だったのだが冷静に考えてThinkpadのTシリーズでGPU付きなんてそんな庶民に買える価格のワケがないし。

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まあ箱を開けますか。
「会社でロッカーの上あたりによく乗ってる箱」ことHPの箱。中の2穴が開いた箱もいつもどおり。
フツーの付属品に加えてそっけない光学マウス。業務用だとよくついてくる。リカバリディスクがきちんとついてきたPCなど何時ぶりに買っただろうか。アダプタは思っていたより常識的で、15インチPCサイズに相応のもの。小さくはないが取り立てて大きくもない。iPhone2枚分くらい。

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モデル型番はXP938PA#ABJだがWebでは見つけられない。まあ業務用はよくある話だが。

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さて筐体を見ていく。最近のHPは、いやHPに限らず安物PC御三家DELL、HP、LENOVOは筐体のかっこ良さが3皮くらい剥けてきているが、その中でもさすがのエリート。クオリティはバッチリ。


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天板

ヘアライン加工なチタンカラーのアルミ天板。流石に昨今のユニボディを始めとするアルミモノコックではないとはいえ、剛性は充分。一見フラットだがゆるやかに膨らんだ形になっている。

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プラにアルミ板を貼りつけた系の外装。端子部以外は概ねシンプルでフラット。
一昔前の「業務用PC」とは何だったのか。堅いプラ塊を趣味の悪い形に押し込めて箱の体を成し、おおよそワープロから進歩のない 「ダサさ」が雁首を並べていた「仕事ノート」の面影はそこに無く、アルミ多用の筐体と華美にならない程度のデザイン性を湛えた「オトコのアイテム」みたい なかんじになっているではないか。世の進歩もここまできたか。

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ヒンジ。メタル無垢とかではないんだけど死ぬほど頑丈そう。


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向かって左側面。左からまずUSBが縦に2つ。排熱スリットの次はDisplayportとプロい。次にe-SATAポート。これUSBコンボではない純粋なe-SATAのようだ。次にもう一つUSBで、上にExpressカードスロットが鎮座。その下には今や少なくなったFirewire IEEE1394のミニ。最後に音声系ポート。

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前面。開閉ラッチのスイッチのほかはマルチメディアなカードリーダー。1穴でありながらCFを除いてほぼいけるタイプ。

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向かって右側面。DVDスーパーマルチのドライブ。これはLightScribeなどという珍機能がついている。CD-Rの表面にもレーザーを照射してラベルを描き出すという機能でHP製PCではよく見かけるが、もはや対応メディアが売ってない。
んで、その上に筐体の合わせ目にしか見えないスリットがあるが、これまた一般では珍しいスマートカード(ICカード)スロットである。右のUSBx2は一見普通のポートだが仕様を見る限りにこれはUSB3.0。その隣はいつものLANポートに、今時珍しいモデムポート。最後にケンジントンロック。

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裏は電源とRGBが有るのみ。使いにくい裏面ポートは最近は減少傾向です。

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底面。それぞれ好き放題開けることができる。中央上にどこかで見たような謎の端子がある。言うまでもなくドッキングステーション用だが、そのドッキングステーションたるやRS232CやPS/2、Sビデオなどほぼレガシー端子でうめつくされた老人ホームのようなしろものである。おそらく今後も使うことはない。

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液晶。1600x900のTN。本当はもっと上の「DreamColor」と呼ばれる1920x1080の高色域IPSパネルが搭載可能なのだが、これを乗せた個体はたちまち値段がハネ上がる。欲しいことは欲しかったがまあ家にはU2711もあるしそこまで液晶に困ってはいない。最悪パーツ載せ替えなんて手段があるのではないかと信じる。
なにより1366x768でないというだけで満足だ。

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IPSではないとはいえ、そこはワークステーションの液晶、そこらのコンシューマ用ノートの壊滅的な画質・視野角とは一線を画している。ノングレア表面処理もよくにじみも無い。色変化をチェックするまでのスペックはないが、ノート液晶としてはかなりいいほう。

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液晶角度は180°まで開く。ミーティングやクライアントへのプレゼンなどに使うのではないかと推測される。そんなノートがどこかにあったような…

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上部にはカメラとキーボードライトを搭載。カメラは2M、AF付き

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左右の出っ張りは金属製のラッチで、豪快にボディと噛み合ってしっかりと保持する。プロっぽさが漂う。

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キーボードライト。押すとかちっと出てきて光る。あれ?こういう仕組みどこかで見たような…

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左が遮った状態。右が照らされている状態

それはともかく、このライト、はっきり言って「無いよりマシ」レベルの効きでしか無いと思う。そもそも真っ暗闇で使うなら液晶の明かりでそれなりに見えるわけで、それと大差ない光量しか無い。見た目も視認性もやはりバックライトが望ましいと思う。まあこれはこれで風情はあるんだけど。

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トラックパッド。精度、指ざわりともかなりまとも。特にボタンの感触がすこぶる良い。ラバー塗装されたボタンは適度な硬さと反発でしっとりとクリック感。中ボタンもついているのが更に良い。



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キーボード。アイソレーションではないがこういうタイプも流行ってる、というか流行ってたよね。
打ち心地は高級パンタグラフの心地良い打鍵感。配列も15インチとあって寸詰まりや変態ではないものの、エンターキーとナンバーパッドの距離が近すぎるのが気になる。

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中央部にはElitebook伝統の黒ポッチによるマウス操作が可能なトラックポインタを搭載し…

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うううっ、何やら記憶がフラッシュバックして…

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ぶっちゃけThinkPadとおなじやつ。使い勝手は本家とほぼ変わらない。
唯一中ボタンの扱いが、ThinkPadは押下+赤ポチ上下でスクロールだが、Elitebookはそのまんま中クリックである点に注意。
しかし11インチのX120eと比べると流石にデカイ。徒歩で持ち歩く用途ではないので良いとはいえど。

ていうかもっとぶっちゃけるとこのElitebookというやつThinkPadを意識し過ぎである。ドッキングポート、トラックポインタ、キーボードライト、180°開く液晶はもとより、2760PなんていうX Tabletと同じタイプのタブレット端末まで出している。
それほどまでにこのあたりの業務用機の「ThinkPadスタンダード」は強固だということだろうか。日本ではレッツノートなどが不動の地位を保ち、同スタンスで追従するマシンも見られない独特の市場ゆえあまり感覚的にはピンと来ない。

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ポインタキャップまで色以外はそっくりであり、なんというか使い回しではないのかという気すらしてくる。
挙句の果てに取り付ける穴の形や大きさまで酷似して…

あっ…



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…!



紹介を続けよう。

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キーボード上部のランプは単なるインジケータかと思えばタッチパネル式でショートカットボタンになっていた。
HP QuickLaunch Buttonsというらしく、これに別のソフトや機能をアサインしたくて色々調べたがいまいち要領を得ない。この機種ではカスタマイズ自体が封印されているのかもしれない。
しかし前部のインジケータもだけど、業務用にしてはやたらイルミネーションが派手である。微妙に発光色が違ったりして、お前はAlienwareかと言いたくなる。カコイイからいいんだけど。

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ビジネスらしい指紋認証。と例によって余計なロゴマークシール群。撮影後即座に底面へご引越願う。QUADROだけ残してやっても良いと思わんでもない。
指紋認証はWindowsログオンはもとより、HP ProtectTools Security Managerを使うことにより、Web上のログイン補助もできる優れもの…のはずなのだが、どうやらこのアプリIEでしか使えないというクサレ仕様のようだ。Firefoxでは動かなかった。
Roboformなどを導入すれば指紋によるWebログインが可能かと思われたが、いまいち正常に認識してくれない。完全にProtectToolsを排除してPCデバイスとして認識させればあるいは?
ログオン自体はノーガード派なのだが、いろいろなパスワードを指紋で代用できれば便利なので色々試してみたい。

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認証ついでにスマートカードリーダーもついているわけだが、まずスリットにしか見えないため忘れがち。
そもそも接触式の認証用ICカードなんていまどきどこで使うというのか。



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・・・!

ちなみに多分ライティング機能はついていないため、今流行りのイケナイことはできないと思われる。…たぶん
あ、あと撮影用にこの向きにしたけど本来は逆。IC端子がある側が上。

しかしこれB-CAS読めるということだけでも別途リーダーが要るタイプのあんなチューナーやこんなチューナーが使えたりしないだろうか。でも「ノーパソに接続できる」タイプで「要リーダー&カード。理由は言わせんな恥ずかしい」チューナーって存在するのか?

またクレジットカードもいちおうICカードなわけだが、すっと入れると番号を勝手に入力してくれたりはしない。いや、できるのかもしれないけど。

とりあえずHP ProtectToolsのスマートカード認証でB-CASやクレジットカードを刺して見ると「PINを入力しろ」との反応が帰ってくるので、認識は間違いなくするようだ。何かしらのアプリケーションを用いてこれらを利用するすべは多分どこかにあると思う。つくづくライティング機能がついていればと思うと…いや、これ以上は当局に目をつけられてしまうからやめよう。

また、音響を試してみる。とはいえ音としてはフツー。HPはここ最近はBeatsAudioとのコラボによって重低音なサウンドを実現しているようだが、これはちょっと時期から外れるため別段特筆事項はない。


スペック。
i5-560Mというのは現行のだいたいの範囲で言うと、i3-2350Mよりは上だがi5-3210Mよりは下、という程度の位置づけになる。

http://www.notebookcheck.net/Intel-Core-i5-560M-Notebook-Processor.37087.0.html

Quadro FX 880Mは中身はGT330MをダウンクロックとOpenGLドーピングしたものと見て良い。

http://www.notebookcheck.net/NVIDIA-Quadro-FX-880M.24735.0.html

なんか当時20万円のノートPCと考えてもつつましすぎるスペックな感が拭えないが、ワークステーションなんてこんなもんでしょう。4万円台のノートPCと考えると上玉です。
Quadroの性能とやらをどこかで味わうことが出来れば幸い。



中古品ということで気になる起動時間をチェックしてみる。CrystalDiskMarkでチェック可能。
とは言え、いままで中古品だったことを忘れてたくらいにきれいな状態なのでおそらくほとんど使われていないのではないだろうか。
「業務用機」の使われ方を考えれば、中古品の状態は「毎日の業務のお供としてフル酷使されまくってボロボロ」か、「予備機としてほとんど使われてないかのような新品同然」の二種類に大別できると愚考する。
またコンシューマ向けと違ってビジネスでプロが使うもの。OCだのなんだのと無茶無用な扱いはされていないはずだ。その「プロ」がiFixitやディープなPC誌の分解・ベンチ担当でない限りは。

新しいビットマップ イメージ

思った通り。2年前のPCにして起動回数55回、稼働時間100時間未満と、業務戦線の第一線でない二軍で過ごしてきた個体であるようだ。
新品同然というには遠いが我々ヘビーコンシューマなら一ヶ月も経たず達成できる消耗量と言える。


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というわけで見てきた。メモリの増設や軽くベンチなどは次記事にて行うとする。

それにしてもやっぱり業務用機は雰囲気がちょっと違って良いですね。あまり他人が持っていないという良さもある。何よりやはり作りが一味違う。私のようなヲタにとってはこういうモノのほうがオモチャにしやすい。

さていつもならみなさまも是非オススメと言いたいところなのだけど、個人的にあまり人に「中古PC」を買うのを勧めることには否定的なのです。第一、普通の用途でこれ買うくらいならもうちょっとだけお金出してゲームノート買えばよろしい。「Quadro」や「ワークステーション」の響きにTINと来ない人には無価値に近い。
そもそもお得なノウハウが確立されて製品自体も成熟している中古車なんかと違って、買う方には最低限以上の知識が要求される。1世代遅れれば化石も同然、誰がどういじってどう壊れるかなんて一歩踏み込んだらさっぱりわからない、相場も実は有って無きが如し。ともすれば盛大なゴミを買うことになるPCの世界で、中古はリスクが高いのですね。
完全に「自己責任」なわけです。この言葉使われ方からして死ぬほど嫌いなんだけど、こうとしか言いようがないのが魔の中古PC&ジャンクの森。迷いのある者が来てはいけない。
ていうかどうせこういうの買うんならThinkPadの同等品買っとけばあらゆる意味で間違い無いです。ぶっちゃけるとこまでぶっちゃければElitebookなんて完全にThinkPadモドキなので。
エリートといえど結局は「ThinkPad…お前がナンバーワンだ…!」ってことです。ええもちろんこれが言いたかっただけです。

とまあそうは言っても20万のプロ機材が5万円ですよーQuadroワーステですよーと言われて響く人もまたいるわけです。くれぐれも見誤らぬようにしてご決断を。


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とりあえず現行モデルをはっておく。実際型落ちとの値段差ほどの性能差ないと思うよ。


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あ、例えばこういうのとか液タブ買うより安くて素敵。
ThinkPadモドキとして見てもElitebookは全体的に安いので良いね。