今回の写真。とはいえど今回の旅で重視したのは観光よりもリゾートであり遊びである。
あまり目を血走らせないで撮っている。帰ってきてから眺めると物足りないがまあこんなもんだ。
ングラライ空港着。この吹きつける異国の熱風を味わうがために旅行していると言っても過言でない。
そして夕暮れにさしかかりながら、あり得ないほどの強烈な太陽光。ココらへんの国の太陽は本気だ。日本の太陽などいくら暑くても熱い熱いで済む。ここの太陽は本気でこっちを焼き殺しにかかってきて、身を守りたくなる。太陽光に殺気と圧力がある。
すわる、しゃべるでバリの日常は完結しかねない。だいたいおしゃべりしている。
さっそくサテで一杯。平たく言うと焼き鳥ピーナツソース。
昔は観光客向けの店ですら、サテといえば炭にした鶏肉と同義というほどガンガンにウェルダンで硬く渋いものだったが、最近のはほんとにただの焼き鳥だ。おいしい。
プルメリアの花を拾ってiPhone with 竹ケースに添える。目論見通り竹ケースはバリにぴったりである。500円出したかいがあった。
注:外気温は30度ほどです
市場におもむき趣のある被写体におもむろに重たいカメラを向ける。
はい10秒以内に3回
ごっちゃなのもいい。
お肉をお切りになっているマダムにじろりと見られる。軽くホラー。
しょうねん(現地)
しょうねん(観光)
しょうねん(鳥)
いや知らんが。
睡蓮。か?
松ぼっくりにしか見えないがおどろくべきことに寺院である。
ライステラス。
ここだけの話Minecraftにしか見えないんです。どうでしょうか。病気なんでしょうか。
ナシゴレンとナシチャンプル
謎の渋いオジサマ。
お祭りか何かで飾りものが出ている。なにかおどろおどろしくもみえる。
養鶏場をチラ見。どこの国も大差はない。
これなんでしょう。種の周りが食えます。酸っぱいマンゴスチンみたいな感じです。
じつはこれカカオの実。種からチョコをつくるわけですね。
みんな大好きドリアン。
完全に発酵バナナクリームと言った風情。確かに甘すぎる旨すぎる。臭いはなんかそれほどでもなかった。東南アジアの臭いサイコーとか言ってる変態の一意見ですが。
ようじょ!とドラえもん。
もうちょっと近づいて撮りたかったのですが、これ以上一歩でも近づいたら逃げられていたはず。
タナロットのゆうひ。
絵面は金曜ロードショーですが、視界はカップルだらけでリア充爆発してインド洋に散れといったところ。
プルメリア。いいよねプルメリア。リゾートの象徴よね。
ホテル
ホテルのビーチにいたカニ。
帰ってきておみやげご開帳。
以上D7000
せっかく買ったD7000だが、今回一番獅子奮迅の活躍を見せたのはGoProに他ならない。
ダイビングに持ちだしパラセイリングに駆り出しターンテーブルでマワす、陸海空を余裕で制覇。さらに普通に静止画を撮っても悪くない無敵っぷり。魚眼と南国はなぜか合う気がする。正直D7000用の魚眼レンズが欲しくてたまらなくなっている。
ホテルの砂浜のハタ
プール。魚眼とリゾートは絶対合うって。
GoPro三段活用。
陸
海
空
なんか結局海辺じゃんって気もするが。まあいいじゃないか。
海中では特殊なリプレースレンズがないとピントが合わないとのこと。今度は仕入れていくか。
パラセイリングは楽しかった。頭部のカメラを全力で意識した結果なかなか見れる映像に仕上がったはず。
iPhoneもさっと撮りには役に立つ。
バリ市内カルフール。マンゴーたくさん。
幻のペプシブルーにまさかこのような辺境で出会うとは…
バリですら投げ売り対象という、なんだか悲哀のブルー。
きのこたけのこ戦線異状あり。たけのこの里ばかりが売っている。
きのこ厨顔面プライベートビーチwwwww
しかしよく見ると左のタグには「KINOKO CHOCOLATE」と書いてある。つまりたけのこは売れ残り?
たけのこ厨顔面スキューバダイビングwwww
パッションフルーツとか。割とキモイ外見だけどおいしい
向こうのカレー的料理「ニャニャタン」
恐ろしく語感がいい。にゃにゃたん!
やはり僕にとってこの島は心の故郷であるよ。またかえってくるよ!
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