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マワすのところはひわいな単語が入る。
入らねえよ。
というわけで、GoPro HDをくるくる回す作戦第二の刺客、ターンテーブル君を購入。
なんのことはない、フィギュアを載せてくるくる回すなんだかラピュタの主題歌なおはなしの道具です。
耐荷重(150g)の数値を信じ、一番小型なSを選んでみる。

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フツーのプラの四角い箱に丸い台。ミラー部分はシール。まあ1500円だしなあ

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ちょっと角度を与えてこんな感じに。
第一の関門キッチンタイマーもあるのだけど、あれは1時間で1回転という完全に微速度、高インターバルレンジ仕様なので、通常速度の動画撮影にはむかない。もうちょっと早い物が欲しかった。

回せ回せ。



いいれぼるーしょんだ。


さてだいたい思い通りに動いてくれたけど、問題点をいくつか

・荷重150g
どころかそれに近いとたまにカックンカックンしはじめる。フィギュア鑑賞なら部屋の片隅でたまにカクついていてもどうということはないだろうけど、カメラではバッチリ残ってしまうので少々困る。
具体的に言えば、GoProがハダカでもLCD Kitつけたままだとこのギリギリキャパシティにカスってしまうようだ。ケース入りは諦めてたがそこまでシビアとはね。

・オンオフとか無い
単三電池駆動なのはいいが、入れたら動く外したら止まる。搬送するときにイラッ程度

まあ本体はさしたる重さ大きさでもないし、GoPro用に使わないときは余りのエネループでも突っ込んで、放電を兼ねつつFigmaでもくるくるさせておけばいいので1500円で悪い買い物ではない。ただFigmaでも重いのは回らないだろうけど。

ちなみに電池は下蓋を爪かデザインナイフでこじあけて入れます。

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ここに電池を入れ…あっ

あっ



何か俺わかっちゃった。中身見たらこの製品の秘密というか概要というかほぼ全てにおいてを完全理解しちゃった。
あー
あー
俺この機械知ってるわ。人生で数十回は優に見てるわ。毎日お世話になっててたまに電池変えるときにこれ見れるわ。

なるほどぉー
こりゃ安上がりだね。こんなニッチ極まりないものなのに1500円で売れるわけですよ。荷重耐性も100g程度でいいならこりゃ簡単に作れるわ。俺でも必要な部品わかるし買って作れるぞ。
「単三電池1本で3ヶ月動作」の文字を見たときは、安物のくせに長もち省エネなんだなーとか思ったけど、そりゃ本来3ヶ月くらい持たなきゃ話にならんような製品だったわ。

そういや動画撮ったらわかったけど、回転が始点から終点までキッカリ1分だったよね。動画もちょうどそれで終わってるしね。
でもカメラ載せて動画撮るような馬鹿な使い方だから一発で気づいたが、仮に電池が最初から入ってて(中身見ないで)フィギュアくるくるさせてたら絶対わからないと思うよこれ。発想の勝利コロンブスの卵。なにか製品というものの生まれる経緯を理解した。あまりに安易な気もするけど。

というわけで本来の使い方にもおすすめですし、GoPro載せるのにもおすすめです。これで仕組みを分かってしまったあなたはDIYしてもいいと思うけど、その時はタイプに気をつけましょう。一秒ごとにカクカクする様なのはどちらの用途にも不向きですから。


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