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こういう、意味ありげだけど意味分かんないものをてきとうに収めておくと、かっこいい写真を撮った気分になれる。
さらに実際それに意味なんかまったくなければなおよろし。名作である。暗めにしておくと最良。
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まああの、実際のところは札幌西区にある雨耕庵というおそばやさんへ行ったらですね、まあよく有るじゃないですか「凝った蕎麦屋」目指してます的雰囲気というか無駄にナチュラルでオールド風味で隠れ家的なオサレ至上主義、ほとんど誰も頼みゃしねーのに抜きなんかをわざわざオンリストしてるようなスカしたそばやさんかっこわらいが。

ここも最初その類だと思ったんですが、なんか防寒のためか窓にビニール貼ってあったり、小上りの堀座卓の底にはいかにも押入れから出してきましたなフツーの毛布が敷いてあったり、障子は一部破れて、挙句の果ては上記写真である。古めかしい漆喰が風情爆発な小上りの隅に、それっぽい陶器の灰皿とハダカのティッシュ箱となぜかサライのバックナンバーがホコリと共に山積み。

このなんか街角の定食屋みたいな雰囲気の要素と同列に、歴史を感じる建物とかオサレ心をくすぐる漆喰の壁とかかっこいい薪ストーブとか蕎麦を挽く石臼が並んでたりする。この妙な生活感とオサレ感の同居が心地良い。

お蕎麦も「言うまでもなく美味な田舎風手打ちそば」ではあるけど、想像したより大変素朴。べつだん感動的なおいしさとかはないけど、このあんにゅいな雰囲気と相まって説得力が半端ない。おじーちゃんの家に来て手打ちお蕎麦出してもらった感とかそういうの。
BGMも喧騒も(ご主人一人。客はぼくらのみ)無い中で、まったりして帰ってきた。これは知っておいて損はないおみせ。
あ、でも抜きはあったわ。


なんか写真の話じゃなくて蕎麦屋の話になった。どういうことだ


ともかくこういう所では意味もなくD7000のモードをQ(くわいあっと)モードにあわせ、極力音を立てずに露出アンダー気味を心がけて撮るに限る。なぜって、写真の出来より撮ってる感が楽しいからだ。ヘタクソのいいわけではない。ないんだ。
しかしクワイアットというけど、実際他人の距離ならそんなに音量に大差があるとは思えない。自分で聞く場合は細かいところまで聞こえる分だいぶ差があるけど。自己満な静音とはなかなか。


所変わって百合が原公園。えっなにその乙女の園的な公園はごきげんようごきげんよう。
たんにユリの花が多い公園です。冬だから全くないけど。
ただ温室があるので(入場有料)冬でも夏っぽいネイチャー写真撮影ごっこができると思って飛んでいきました。

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野外ではせっかく70-300があるということで鳥を狙ったが、この一羽(わかりにくい)がズームさせる間もなく早々に逃げて行った以外はカラスすらロクにいなかった。雪原で一人、フライフィッシングの練習をしているおじさんを狙っても仕方がない。寒いので温室内に逃げ込む。

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椿展などやっていらしたので手近な蕾をよくあるそれっぽい臭い構図で撮る。
マクロがあると良かったのだけど、35mmはなかなか健闘している

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アップにすると壁紙になりそうなギンヨウアカシア。かっこいい花だと思う。解像度高い感じで。

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何も考えずだだどりしてもやっぱりコンデジとはひと味違う。

リハビリ的にブン回してたら一眼気分が戻ってきた。しかしこんどはデジタルだ。ほぼ無限に撮れてその場で確認ができる一眼。今さらなにいってんだって感じだけど。たのしいぞー



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