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GoProの記事だよ!そうだね。君なんかサイズ的にすごく似合ってるね。


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どどーん
今回もまたGoPro製品は輸入である。国内正規代理店に恨みがあるわけではないが、大物を買うときのついでで買うときは圧倒的に安いんだから仕方ない。
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梱包材の山、て上二つの写真使い回しじゃねーかこの野郎。
というわけでD7000に使う70-300mmと一緒に頼んだわけなんです。
そりゃ梱包材も山になるわ。
同じカメラ機材だったことが幸いした。幸いか?正直まだ買う予定はなかったんだけど、こう、その、つい…

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GoProHDそのもののレビューはこちらに


ちなみに
トライポッドアダプタ→1050円:$7.99
ヘッドストラップ→1575円:$14.99
リプレースレンズキット→
3150円:$19.99
LCDバックパック→9975円:$79.99
送料→0~1000円?:43ドル

と、ドル81円の世界なら、頼むものがあるならわりとニヨニヨ出来る価格。保証とか修理対応はアレだけど。
購入はAdorama。転送はスピアネット。GoPro関連はなぜか国際購入不可なので代行必須。


(1)トライポッドアダプタ
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まあ適当なパッケージ。交換品の類ではありません。

平たく言うと三脚ネジ穴がついた足。GoPro独自のスチャッとハメるアレではなく、一般的なカメラ用1/4インチUNC、まあつまり「普通のカメラの三脚穴」と同じものが空いているマウントパーツ。
GoProほどの変態設置が前提のカメラの専用パーツであっても、なお長い歴史を誇る三脚穴用のさまざまな変態パーツ群ほどの実力と網羅率を誇ることは不可能と言って良い。
スタンダードな三脚や一脚、吸盤、ネジ式クランプ、スタビライザー、ドリーなどなど。三脚ネジ穴があればだいたいつながる。将来的には絶対に必要になると思われる。

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差し替え式。はいいけど、せめてネジハンドルとナットは別に付けてくれよ!と思う。パッケージ画像を見るとわかるが本気でこれしか入ってない。入れ替えは相当面倒に思える。

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ついた。ちょっと期待したけど、期待を裏切る100%プラ製。まあ強度に不安があるようなものではないけど。

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差し当たってゴリラポッドを繋いでみる。なんというか火星人か寄生獣のような見た目になった。すこぶるキモかっこよろしい。

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これだけで汎用性はだいぶ上がった。ぶっちゃけこれとあとクランプ買えば大半何とかなりそう。グリップにもなる。
色々と突っ込みどころはあるが、基本的にこれ一個あるとないとではなんとかなる場面がだいぶ変わってくる。国内でも1000円程度なのでGoProユーザは必携の品である。無理をして純正を買う必要がなくなることも多々ある。
というか普通はコレを標準同梱すべきだろうと思うんだけどなあ。


(2)ヘッドストラップマウント

GoProの一番GoProらしい使い方と思われるウェアラブルカメラ使用において、これがなくては始まらない。
本来私はGoProをウェアラブルな用途に使うことは想定していなかったが、本体をいじってそのポテンシャルを思い知らされ、ウェアラブル方面にも活用したくなって購入。
ヘルメット用のパッケージには標準で付いてくるものだが、結構価格差はあるし単体買いも悪くはない。

パッケージは相変わらず適当なフクロに厚紙タグがホチキス止めのアレであり…

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なんか無駄にファンキーなものを見た気がするがスルー。

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ほんたい。
強度や機構に特に問題はない。額と後頭部にプラ板。額プラ板にマウント。後頭部プラ板にはスポンジ。3本のベルトは全て調節可。想像通りのことが想像通りに出来るはずだ。
ギザギザの滑り止めゴムが付いていてグリップ感もよいが、これがすこぶる臭う。クサい。それも酢酸系の刺激臭なのだからたまらない。
水洗いできるのか知らないが(まあ防水カメラのストラップが水厳禁だったら相当アレだが)最初は臭い取りに苦心しそう。


これを装着して汚いツラを晒すのもはばかられるので装着風景は各自

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このあたりを参考にして想像するとよろし。参考になるのか。というか一体誰なんだこいつは。何をしているんだ。このポーズに何の意味が。
彼の額のGoProが撮るべきは彼の視点の光景でなく彼自身ではないのか。ああ。ああ。

謎が謎を呼ぶヘッドストラップマウントのタグ。泥沼化する前に次へ移ろう。



(3)リプレースレンズキット


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えーとこれはハウジングのレンズ部を交換するための代替レンズでsうわあ
いくらなんでもレンズパーツにこの包装はねえだろ!やめてください!中にネジやドライバーもいるんですよ!
この重大さはファンキーなお兄ちゃんが謎どころではなく本気で頭を抱えた。GoProという会社、分かってるところは分かってるのに要所要所がコレだ。

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おそるおそるド適当な紙巻にされたレンズをひもといてみると、どうやら重大な傷や割れはないようだ。一安心。
レンズが割れてこれを頼んだら輸送中に割れてた、なんてことが普通に起こり得る代物である。せめてプラケースかなんかに入れてくれよ。

ちなみにこれを買ったのはレンズがどうこうなったわけではなく、例のAR.Drone用の自作ハウジングにつけてレンズ部だけは厳重に保護したいからです。
2枚入りなので1枚は予備に使えるし。
内容物はゴムパッキンとレンズとネジが2枚分づつ、あとはドライバー
内容に不満はないがパッケージは最悪。


(4)LCD BacPac

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さてついに真打ち登場である。
以前から登場を予告され、ようやく登場した全世界GoProラー待望の一品。
背面に付ける確認用液晶パーツこと、GoPro LCD Bacpac!

液晶ということはもちろん、撮影後の画像確認と撮影時のライブビューが可能ということだ。
ファインダーも液晶もないカメラ、それも動画主体というのは、なかなかに現代っ子である我々には運用が用意でなく、申し訳程度でも確認出来ればという要望がついにオフィシャルに届いたのである。
コレさえあればアングル確認も設定もかなり容易になってくる。GoProヘビーユーザー必携のパーツといえよう。

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例によってiFixit社員でもなければ可逆開封が不可と断言できるみょうちきりんなパッケージを開封すると、出るわ出るわ裏蓋だけで4枚も出てきた。
LCDBacpacは結構な厚みがあり、そのままでは標準ハウジングに収めることができないため、収まるだけの厚みを持った裏蓋が付いてくるというわけ。

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これはリストハウジング仕様の蓋と、スケルトン仕様の蓋。それぞれの要素の有無で4種類。
リストハウジングにつけて液晶確認する奴もそうそう居まいと思うんだが、GoPro的には3脚アダプタをオプションにしても、リストハウジングユーザのためのパーツをオプション化するのは許せなかったらしい。80ドルの価格を大いに活用して4枚も大盤振る舞いしてくださったわけだ。

差し当たってスケルトン仕様と防水仕様の蓋だけ取り出して、あとは丁重にパッケージに戻して本体を眺めよう。

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液晶本体。小ささとミニマリズム、それでいて無駄な外部パーツ感の半端無さという相反する要素をたたえた逸品。何を言ってるんだかよくわからないが、wktkする。

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スピーカーが付いている。これで撮影動画をプレビュー出来る。これでプレビューするとき音の再生まで必要な人間がどれだけいるだろうかという疑問は野暮というものだ。
スピーカー付けるくらいならマイク入力つけろハゲというヤジはあまりに正論過ぎて反論の余地もない。
ボタンは液晶のオンオフや、再生モード移行などを兼ねる。ひとつ増えたとはいえ、例によって3つのボタンで大量の操作項目をこなすため、操作体系は複雑怪奇。短押しでオンオフと、長押しで再生モード、再生モード時はパワー長押しが電源オンオフにならないことだけを知っとけば問題ないはずです。

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例のGoProの裏側の穴に対応する端子。
なにやら既視感が半端無いのは気のせいだろうか。横幅までぴったりと合っている。差し込んだら壊しそうで試していないが。なんだかコレでPCと接続したら白い音楽プレーヤーソフトと同期を始めそうな予感すらする。

さすがに充電やデータ同期が機能するとまでは思わないが、単なる延長ケーブルとか刺して動作しちゃったらどうしようかとちょっと思う。


\ 合 体 !/

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きいておどろけ!みてわらえ!
ちょっと厚くなる。コレがちょっと厚くなったからどうだというのだという感じの差分だけど。

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寂しかった裏側は、なんということでしょう。まるで普通のカメラのようです。匠の粋な心遣いに、我々ユーザーも「最初から付けとけ」の思いが頂点に達します。

いや、もちろんわかる。コレがオプション式なのがGoProの真髄である。何にでも使える変態カメラとして、このような厚さとバッテリーを浪費する代物が取り外しできることはアドバンテージには違いない。
標準付属はしてほしいけど、それでも。

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それでもこの便利さはたまらねええええええええええい
これは、これは付けなければならんのです。付けてこそGoProは使えるのですうううああああ
実使用時には取り外すとしても、アングル決めるときはコレでやらなきゃとてもじゃないがやっとられんのですうああうあうあああああ


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ところで画質はどうでしょうか。
答えは一言「悪」です。
これは上の写真にチラリと映っているように保護フィルムを剥がしていないからではありません。

大きさを考えると仕方ないとは言え、解像度はみたところQVGAもないはず。公式には正確な仕様が見つからないが、というか公式には「1080pのビデオが再生可能!」などと戦時中の動物園で殺処理される直前のゾウさんでもまだ元気ハツラツな目に見えるほどの物哀しい視線を向けたくなる一文が踊っているが、解像度どころかインチ数すら見つからないのでまあそういうもんだと思っていただくしか。
これで画角はともかく画質チェックに使う人はまず居ないだろうからまあいいとは思うけど。

まあ画角や撮影後チェックしてる分には不満点はないです。なにより小さいことが幸いして、相対的に結構まともに見れる画質だったりする。
ただ、致命的なのは晴天下で異常に見づらい。明るくしてもほぼ見えない。ついでに視野角も絶望的。これはエクストリームな環境下で使うカメラとしてどうなんだろうか。せめてそこは確保すべきだろう。実はそこが一番コストかかったりするんだけどね。


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ハウジングに装着。
多少後ろにバランスが行くけど、不安定になるほどではない。ただ、ヘッドストラップとかに水平に付けるのはちょっと無理になると思う。ヘッドストラップにつけて誰が液晶を覗くのか。マジンガーZ的な機構の人間ならあるいは。

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接写ばかりで実感がわかないでござるけど、実際GoProの大きさはこんなもんなので、液晶も相当な小ささだと分かります。iPhoneの半分もないはず。
GoPro本体にも言えることだけど、モノが小さいだけでうれしさを感じる人はそそるものがあるはず。

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セッティングが容易になるよ!と思った。しかし見栄え的に判別はしやすいけど、結局「進む(セレクト)、決定」の2種類しか操作できないのは変わらないので、あまりかかる時間は変わらないという罠。
ただたしかに「r5」とかしか表示されないのよりは遥かに楽だけど。



と、いうわけでついにGoProも究極進化を遂げて、ますます頼れる相棒になった気がする。
これはGoProユーザーは絶対に持つべき。高いけど。価格分の価値は正直微妙だけど。それでもだ。

これから暖かくなるので、アクティブな用途に連れ出せることも期待したい。


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ちなみにUniqueSquared謹製のGoProケースにはLCD付きでもきちんと収まった。下のくぼみが合うかと思ったけど、そのままでも入った。
もちろんヘッドストラップと3脚マウントも余裕。最近判明したけど右のスリットにはPSPも入る便利な奴である。




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次はこういう奴らを仕入れねば